2010/01/21 (Thu) ペナルティの力は偉大である

一時間でｓｓ一本書けたよ・・・！！
いつもは2日位かかるんですが・・・よほど私はバナナを食べたくないんだなｗｗｗ

追記から。
SBXで星組とちょっとだけネス。

2008/11/22 (Sat) 人間って面倒臭い

メタナイト擬人化話。
スマックスでは人外達は自由に人になったり戻ったり出来る設定。



人の体というものは私達の身体にはない色々なモノがあって羨ましかった。
しかし、マスターのおかげで人となった今では知らなかった事、人としてすべき事が一遍に増え、新鮮だと思う反面、大変だと思う。

その中でも特に髪の手入れが正直面倒臭い。


「こら、ちゃんと綺麗にしないと駄目よ」

姫、私の事は良いので放って置いて下さい。

「駄目よ、髪だってお手入れしなくちゃ」

マルス達だって存外にしてるではないですか。

「あら、マルス達とメタちゃんは違うわよ」
「メタナイト、おんなのこだもんねー」

煩いピンク玉。
お前だって男にはみえん。女じゃないのか。

「メタナイトって人になると口悪くなるよね～」
「こら、女の子がお前なんて言わないの！」

めっ！と額をつつかれて怒られる。
何か情けなくなってきた。部屋に早く帰りたい。

「ねぇカービィちゃん、メタちゃんに似合う髪飾りってどっちだと思う？」

姫、そんなふんだんに花やら何やら装飾をあしらった物をもって来ないで下さい。

カービィは何かを考える様に派手なそれらをじっくり見つめると、椅子からホバリングして私の膝に乗った。

「んー、そういうのってつけてくらべたほうがよくない？」
「それもそうね・・・。メタちゃん、仮面を取って！」
「!御免っ・・・!?」

立ち上がって逃げようとしたが体が重くて動けない。
ふとカービィの方を見るとストーンに変身して私を押さえる重石となっていた。

「カービィ、貴様・・・!」
「ごめんねー、こうでもしないとメタナイトにげちゃうでしょ」

たまにはいいんじゃない、と彼はケラケラ笑う。
私に乗ったのはその為か！
必死に彼を下ろそうとしてもなまじ私の力が弱いのか持ち上げる事もままならない。
いやこいつが太ったんだ、きっとそう。

そうしていく内にじりじりと姫が近づいて来る。

「さぁ…覚悟しなさい、メタちゃん」
「かくごかくごー♪」
「っ・・・！」

カービィやマルスならまだしも姫相手に手荒な真似は出来ない。

私は覚悟して目を閉じた。



++++++++++
続きます。

2008/11/14 (Fri) 冬でも一緒に居れば寒くない。

マメア。
メタナイト擬人化です。


「何か最近暖かいよねー」

小春日和って言うのかな、とマルスが伸びをする。

「今は冬だけどな」

アイクもマルスに同調する様に頷いた。

「こう、ポカポカ暖かいと何か、さ・・・」
「眠くなるよな」
「そう、か？」

私の暮らしていたポップスターは何時も暖かったからよくわからない。

というより私からすればここは少し、

「・・・寒い」
「わ、大変だ。アイク！」
「ん」
「わっ、何だお前達」

何か合図したかと思うと突然引っ付かれた。

「メタ、狭い？」

二人の体温が服越しに伝わってきて、暖かい。

それでも、顔をいきなり近ずけるな。
吃驚するではないか。

気を取り直して大丈夫だ、と答えると、マルスがにっこりと微笑む。

確かに少し狭かったが、この温もりを失ってしまうのは嫌だった。

「何かこうやってるとさ」
「・・・ん・・・」

「僕達一つの兄弟みたいだよね」
「そういうものか」
「・・・かもな」

気持ち良過ぎて、少し眠い。

「・・・もう少しだけ、このままでもいいか？」

「あ、今同じ事考えてた」
「俺も」




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星組は寒がりだと思う。

2008/10/31 (Fri) 嘘を付いても渡したくない

「めた、けーきおかわりー」
「まだ食うのか、何時もより食べるのだな」


だって、めたのけーきおいしいんだもん。

でも、ぜったいにおいしいって、いってあげなーい。


「だって、しょくよくのあき、だもん!」


だって、おいしいっていったら、ぜったいあのふたりのとこにもめたはもっていっちゃうんだもん。

そしたら、めたはずっとふたりのところにいっちゃうもん。

うそをつくのはヤだけどめたをとられるのはもっとヤだ！


「お前は年がら年中食欲旺盛ではないか」
「ぶー」


いくらぼくだってめたのりょうりじゃなかったらこんなにたべないのになあ。
あーあ、いつまでこどもあつかいなのかなあ・・・。


「・・・腕、上がっただろうか」
「・・・ううん」
「そう、か」


う、なんでそんなかなしそうなかおするかなあ。

ちょっぴりざいあくかん。

やっぱりあのふたりにたべてほしいのかなぁ。

ぼくじゃだめなのかなぁ。


「・・・仕方あるまい、もう暫く手伝ってくれるか」
「・・・！もちろんいいよ！」「ありがとう」


このきれいなえがおも、ふたりはしってるのかなぁ。

・・・なんかむかむかしてきた。


「おかわりー」
「まだ食べるのか？」
「もっといっぱいちょうだい」


こんなときはだいすきなめたのけーきをいっぱい、いっぱいたべてわすれようっと。




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子供っぽいカビメタ。
カービィはメタさんに執着していてほしい今日この頃。

2008/10/28 (Tue) 某キャラメルネタの続き

修学旅行ネタ。
擬人化です。



メタナイトったら荷物置いたら直ぐにどっかいっちゃった。

「どこいったんだろー？」

多分あの二人の部屋だろう。いっつも三人で固まってやんなっちゃう。

「ひまだなぁ…」
「テレビでも見てれば良いじゃねぇか」

もう、それじゃ家に居るのとかわらないじゃん

だいおーはハンマーを磨いている。
この時は返事はしてくれるけど作業に集中していて何かそっけない
つまんないなぁ。

「ちょっと出掛けてくる」
「おぅ」

あれ、どこに行くか聞かれなかった。
メタナイトの所に行くのわかっちゃったかな。

「いってきまーす」
「いってらっしゃい」



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カービィとデデデ大王。